はじめての育児のための出産準備｜港区の産後ケアはナーシングドゥーラ | ご自宅に伺う育児専門家ナーシングドゥーラ

生まれたばかりの赤ちゃんのお世話は昼夜問わず。

【オムツ替え】

新生児のおむつ交換は10〜15回ほど。はじめてのおむつ交換は意外と時間がかかります。

【沐浴】

首の座っていない新生児の沐浴ははじめての育児の中でも一大イベント。途中で赤ちゃんが泣いたりするので焦ってしまうことも。

【授乳】

授乳は３時間おき。ミルクを使用する場合は前後に調乳・洗浄消毒などの準備も必要です。

【抱っこ】

首の座っていない赤ちゃんの抱っこ。はじめての育児では赤ちゃんがどうして泣いているかわからないこともあります。緊張しすぎると肩こり・腱鞘炎の原因にもなるほど。

慣れないはじめての育児でのちょっとした「これでいいの？」もナーシングドゥーラと一緒なら安心。

産後は心身ともに回復が必要です。

【産後の肥立ち】

古くから妊娠・出産をした女性が元の体に回復するまでを「産後の肥立ち」と言い、医学的には「産褥時（産後６〜８週）」と言われ、産後の回復のための療養が必要な時期です。

【授乳も試行錯誤】

はじめての育児では産後２〜３時間おきの授乳は軌道に乗るまで試行錯誤。生まれたばかりの赤ちゃんがうまく吸い付いてくれなかったり、乳頭・乳房のトラブルなどもあります。

【睡眠時間】

赤ちゃんのお世話なのでまとまった睡眠時間が取れないため産後は特に慢性的な睡眠不足になりがちです。

【ホルモンのバランス乱れ】

産後はホルモンバランスの乱れから、メンタルが敏感な時期になります。イライラしたり・気分が落ち込みやすかったりもします。悪化すると「産後うつ」に移行する場合もあります。

産後のダメージを受けた身体をしっかり労わってあげましょう。あなたとあなたの大切な人を守るためにも産後の休息はとても大切です。

少し休みすぎかしら？と思えるくらいが産後の休息にはちょうどいいです。

産後の身体ではじめての育児をすべて行うのはとっても大変。その上、家事と育児を両立するのは負担が大きいのです。

【パパの協力体制】

産後のはじめての育児・家事はパパの協力が不可欠。

出産準備の段階でにあらかじめお互いに分担ややり方などを共有しておくとスムーズです。

パパのはじめての育児もナーシングドゥーラがサポートします。愛する家族を支えたいというパパのお気持ちぜひお手伝いさせてください。

【家事を手放す】

育児は手を抜けませんが、産後の1〜２ヶ月は家事を完璧にしなくても良いかもしれません。やらない家事を決めたり家事の代行の利用などもおすすめです。

【専門家サポート】

いざ「産後に困った！」にならないために出産準備の段階から産後の生活を予測しておくことがはじめての育児ではとっても大切。産前産後ケア専門看護師ナーシングドゥーラがはじめての育児のスタートに寄り添います。